低用量ピルを使えば旅行と生理がかぶらないよう調整できます。予定に合わせたピルの活用方法もあります。

ピルで旅行も安心

旅行バックと女性 「楽しみにしてる旅行の日程から生理をずらしたい!」

そう思ってる女性はたくさんいるはずです。低用量ピルを使い、生理を早くしたり遅くしたりと周期を変更させることは可能なのです。そのような目的で低用量ピルを使用する女性はたくさんいます。生理は女性にとって妊娠をするために欠かせない働きですが、身体に負荷がかかり予定が狂うケースもあります。大切な日に生理から解放され、待ち望んでいた旅行も安心して楽しむことができます。

自分の都合に合わせて生理日を移動させるのは簡単で、低用量ピルを飲むタイミングを通常から変更するだけです。方法は2つあり、生理日を早めるか遅めるかで使用方法が変わります。簡単に言うと、生理を早めたい場合は予定が来る前に早めに服用をやめ、生理を遅らせたい場合は予定が過ぎるまで飲み続けることになります。

多くのピルの値段は購入しやすい金額のため、万全の体調で臨みたい時だけの使用目的で購入するのもオススメです。

生理日を早める

時計 大事なポイントは、早めの服用が必要なため調整したい生理がくる前の周期には準備が必要であるということです。生理を早めるメリットは、生理を避けたい日にピルを飲む必要がないという点。旅行中にピルを飲む煩わしさや飲み忘れを予防できます。また、かなり低い確率ですが症状として起こる可能性のある副作用も無縁です。もう一つは、1つのシートで済む点。経済的にも1シート分お得でありがたいです。飲み方は以下の通りです。

  • ・早めたい日の前周期の生理開始5日目から服用を開始
  • ・14日間継続して服用
  • ・服用を止めてから約2~3日で生理がくる
  • 【例】生理周期28日のY子さんの場合
    ●2月1日~1週間で海外旅行へ
    →1月1日~7日まで生理期間
    →1月5日~18日までピルを服用
    →次回の生理は1月20日~1月26日(1月は生理が2回)
    →さらに次回の生理は2月17日~23日

    生理日を遅らせる

    ノート 早めたい場合ほど早めの準備は必要ありませんが、遅らせるにも限度があり引き延ばせても10日間前後が目安です。服用から2週間以上経つと破綻出血と呼ばれる不正出血が起こるリスクが高まりますので気をつけてください。継続して飲んでおけば生理はこないという認識は誤りです。また、飲み忘れをしてしまうと途中で生理がきてしまうかもしれないので注意が必要です。

  • ・生理予定日の約7日前から服用を開始
  • ・生理を遅らせたい日まで継続して服用
  • ・服用を止めてから約2~3日で生理がくる
  • また低用量ピルを継続して飲むと、消退出血という女性ホルモンの分泌が減少することで起こる出血が訪れます。生理の場合であっても、子宮内膜が剥がれて出血する点において変わりはありませんが、「自然」か「人為的」であるかで違いがあります。消退出血は、薬で人為的に出血が起こります。このような状態に陥らないようにするためには、十分な時間を確保しましょう。時間が限られていると、遅らすことができずに失敗することもあります。

    避妊との関係

    普段から低用量ピルを服用している人は、生理日を調整しても避妊効果はそのままあります。ただ、大幅に生理期間を移動させた場合は、かなり低い確立ですが排卵の可能性があるため、他の避妊対策をした方が無難かもしれません。

    ただ、生理日を調整だけの目的で低用量ピルを服用する場合は避妊効果はありません。別の避妊対策をとってください。また、生理日を調整できるのは低用量ピルであって、アイピルのような緊急避妊薬には効果がありませんので注意してください。

    ピル服用の注意点

    短期間ではありますが、ピルを服用することには違いありませんので、以下の人は服用を避けた方がいいでしょう。

    ・35才以上の喫煙者(1日15本以上)
    ・血栓症の既往のある人
    ・高血圧の人
    ・糖尿病の人
    肝障害のある人
    ・子宮がん、乳がんの人

    生理のメカニズム

    生理のメカニズムは4つの段階にわかれています。この4つのサイクルが約28日間の周期で繰り返されるのです。

    ・増殖期:卵巣で卵胞が成長し、子宮内膜が厚くなり始める時期
    ・排卵期:卵胞から卵管に向かって卵子が出発する時期=排卵
    ・黄体期:子宮内膜が厚くフワフワな状態になる時期=着床
    ・月経期:子宮内膜が剥がれ落ち、体外へ出て行く時期=生理

    排卵が起こらなければ受精はできません。受精した卵子がうまく着床しなければ、古い子宮内膜を外に出して新しく子宮内膜を作ろうとします。これが生理です。生理がこないということは、土台となる子宮内膜が薄くなって着床を阻害します。この状態では剥がれ落ちるものが少なく、よって出血も減ってくるのです。ピルは、飲んでる間に排卵が抑制され着床がしにくくなります。よって、生理がなく妊娠ができないという流れになります。

    通販での購入

    もちろん病院にて低用量ピルを処方してもらえますが、生理周期を変更したいという場合は問診のみの病院がほとんどです。ということは、わざわざ病院に行かずとも低用量ピルが手に入った方が経済的にも安く、そして病院に行く煩わしさがない分、通販での購入をおすすめします。ピルは保険適用外のため、初診料・診察料・処方料などなど加えたら、通販の方がお得です。

    合法的に認められている個人輸入ですが、面倒な手続きを代行してくれる業者があります。その業者から通販というスタイルで購入するのが一番楽で簡単です。また、通販はまとめ買いができるので、早めに購入しストックした方がいいでしょう。生理の日を調整するということは、いつ低用量ピルが必要かは逆算してわかります。通販は申し込んですぐに商品が届くわけではありません。平均して10日くらいかかる業者が多いので、余裕を持って申し込んでください。

    ただ、その業者でもいいわけではないので注意してください。安いだけの業者は偽物を買わされる可能性が少なくありません。本物の低用量ピルを購入するには、しっかりと信頼のおける通販業者を選んでください。参考までトリキュラーの通販の内容をご覧ください。




    地図を見る女性 旅行だけでなく、楽しみにしているイベント・誕生日などの記念日・重要な試験や大会など、生理を避けたい日程から生理をずらすことができ、心から楽しんだり集中して大切な日を過ごすことのできる低用量ピル。これを活用しない手はないです。注意したいのが、生理をずらしたいギリギリの日程は厳しいので、余裕をもって準備することが大切です。

    心配なのが副作用だと思いますが、正しい用法や用量で使うことで低用量ピルは副作用が少なくなってきています。体への負担はほとんどかかりません。それどころか、服用することで良い副効用が見られるのです。

    ピル=避妊のイメージが強い人が多いと思いますが、生理をずらす目的だけで低用量ピルを購入する人もたくさんいるのです。待ちに待った大切な一日、みなさんにとって最高にハッピーで、最高の笑顔溢れる一日になりますように…。